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C62 3の説明
製造開始1948年(昭和23年)
標準型の製造1948年〜1949年
車輪配置
ハドソン型
2C2
動輪の数
片側3個

動輪の直径1750mm
全長21.475m
炭水車テンダー型
使用目的旅客用
製造数49輌
最高時速100km/h
総重量137トン

形  式
軸配置
製造 初年
シリンダーmm
ボイラー圧力
Kg/p2
機関車重量
t
動輪直径
mm
炭水車重量
t
最大長m
馬力ps
最高時速
Km/h
C62
2C2
昭和23年
520×660
16.0
88.8
1750
56.3
21.5
1620
100

C57の走行部とD52のボイラーを組み合わせた、日本でトップクラスに入る大型となった。
D52のボイラー全てをC62に転用したと言われている。

1950年11月1日のダイヤ改正で浜松〜大阪間において特急「つばめ」を牽くこととなる。当時東海道線の電化が東京〜浜松間であったため。
そのときの名残で除煙板につばめのエンブレムがつけられた。

1954年(昭和29年)12月15日東海道本線の木曽川鉄橋振動試験時(単機試運転)に17号が狭軌鉄道の蒸気機関車としてはじめて、世界最高時速129km/hをマークした。

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