阪急電車 4P
3000系
神戸線用
昭和42年(1967年)に600Vから1500Vに昇圧されたが、車両は昇圧準備車として昭和39年に製造された
昇圧は一夜にして行われたため車両の切り替えも簡単に出来るような構造とした
神戸線ホーム 十三駅
神戸ポートピア博覧会開催ヘッドマーク付き
3300系
京都線用
昭和42年(1967年)に大阪地下鉄堺筋線との相互直通運転用として登場した
車長が従来車より10センチ短く車体幅は10センチ広くなった
万博輸送用に用いられたため短期間に120両も製造された
当初は5両編成であったが後に6両編成に改められた
地下鉄線内故障時に推進運転可能にするためM車の比率が他車より高められた
千里線 淡路駅 (右の渡り側が京都線)
昭和59年9月撮影
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