名鉄旧車両 P8
AL車
3850形
昭和26年(1951年)に新しいサービスを提供しようとオールクロスシートとして登場した
昭和29年に登場した一編成はTcMMTc編成となり発電器ブレーキ付きの制御機器を搭載した
発電ブレーキ、ドイツのゲルリッツ方式の台車を採用、カルダン駆動方式の採用予定だったが見送られた
当時名鉄電車の中で一番自重量の重い車両となった。デビュー時の塗装は明るいピンクとマルーンのツートンカラー
名古屋本線 ナゴヤ球場前駅
名古屋本線 ナゴヤ球場駅
中央の2両は「ナマズ」
昭和61年8月撮影
P8