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電気機関車の性能表
電気機関車の型式番号 記号の先頭に ELECTRICITYのEを付ける
記号の例題 電気機関車の型式番号 記号の先頭に  ELECTRICITYのEを付ける
81
20
電気片側動輪数下記の表を参照製造の順番




交流・直流両用




記号
片側動輪の数

旧タイプ番号号最高速度85Km/h以下最高速度85Km/h以上

直流機関車
10〜2950〜69

交流機関車
30〜3970〜79

交直流機関車
40〜49(アプト式)80〜89

試作機関車
90〜99

新タイプ番号直流モータ交流モータその他(試作など)

直流電気式
100〜190200〜290300〜390



交流・直流電気式
400〜490500〜590600〜690



交流電気式
700〜790800〜890900〜990



直流 DC電圧は 15OOV   (例外としてDC600Vや750Vが存在した)  交流 AC電圧は20KV(20000V)
形式
活躍した 路線名
電気種類
主動電動機
車軸配置
最高時速 (Km/h)
出力(KW)
総重量(t)
全長(m)
備考
製造両数
製造初年度
ED10
国鉄ブドウ色
(焦げ茶色)
直流
ED15
国鉄ブドウ色
ED16
国鉄ブドウ色
上越線
中央線
直流
MT−14
1B+1B
65
900
76.8
15.4
18
昭和6年

ED40
交流
470
60.7
アプト式
14
大正8年
ED41
交流
525
59.9
アプト式
昭和元年
ED42
交流

ED60
阪和線
直流
MT49
B+B
90
1560
56.0
13.0
昭和33年
ED61
阪和線
直流
MT49
B+B
90
1560
60.0
14.3
ED62
飯田線
直流
MT49
B+1+B
90
1560
62.0
14.3
ED61の改造 18
昭和49年
ED71
4〜44
交流50Hz
MT101A
B+B
95
1900
67.2
14.4
エキサイトロン整流器
昭和34年
45〜
交流50Hz
MT102
B+B
100
2040
67.2
14.4
シリコン整流器
昭和37年
ED72
3〜22
交流50Hz
MT52
B+B
100
1900
87.0
17.4
イグナイトロン整流器
昭和37年
ED73
交流50Hz
MT52
B+B
100
1900
67.2
14.4
シリコン整流器
昭和37年
ED74
交流50Hz
MT52
B+B
100
1900
67.2
14.3
シリコン整流器
昭和37年
ED75
1〜
交流50Hz
MT52
B+B
100
1900
67.2
14.3
シリコン整流器
昭和38年
301〜
交流60Hz
MT52
B+B
100
1900
67.2
14.3
シリコン整流器
昭和40年
501〜
交流50Hz
MT52A
B+B
100
1900
67.2
14.6
シリコン整流器
昭和41年
701〜
交流50Hz
MT52A
B+B
100
1900
67.2
14.3
シリコン整流器
昭和46年
1001〜
交流50Hz
MT52A
B+B
100
1900
67.2
14.3
シリコン整流器
昭和43年
ED76
1〜8
交流60Hz
MT52
B+2+B
100
1900
86.0
17.4
シリコン整流器
昭和40年
9〜95
交流60Hz
MT52
B+2+B
100
1900
87.0
17.4
シリコン整流器
昭和42年
501〜523
交流50Hz
MT52A
B+2+B
100
1900
90.5
18.4
シリコン整流器
昭和43年
1001〜
交流50Hz
MT52
B+2+B
100
1900
87.0
17.4
シリコン整流器
昭和45年
ED77
1〜15
交流50Hz
MT52
B+2+B
100
1900
87.0
17.4
シリコン整流器
昭和45年
901
交流50Hz
MT52
B+2+B
100
1900
87.0
17.4
シリコン整流器
昭和45年
ED78
1〜
交流50Hz
MT52
B+2+B
100
1900
81.5
17.9
サイリスタブリッジ整流器
昭和43年
901〜
交流50Hz
MT52
B+2+B
100
1900
80.0
17.6
サイリスタブリッジ整流器
昭和42年
ED79
1〜21
交流50Hz
MT52C
B+2+B
110
1900
68.0
14.3
ED75 700番の改造 本務機用 ATC−L改造
21
1986年

51〜61
交流50Hz
MT52C
B+2+B
110
1900
68.0
14.3
貨物用新造車
10
1989年

101〜
交流50Hz
MT52C
B+2+B
110
1900
68.0
14.3
ED75 700番の改造
貨物補機用
13
1986年












EF10
国鉄ブドウ色
直流
吊掛け式
MT28
1C+C1
75
1350
97.5
18.4
41
昭和9年
EF11
国鉄ブドウ色
直流
吊掛け式
MT28
1C+C1
75
1350
97.7
17.5
回生ブレーキ 付き
昭和9年
EF12
国鉄ブドウ色
吾妻線
直流
吊掛け式
MT39
1C+C1
75
1600
99.5
17.5
17
昭和16年
EF13
国鉄ブドウ色
直流
吊掛け式
MT39
1C+C1
75
1600
101.9
17.0
凸型車両
31
昭和19年
EF14
国鉄ブドウ色
直流
MT39
1C+C1
75
1600
101.9
19.9
昭和20年
EF15
1〜8
国鉄ブドウ色
直流
MT41
1C+C1
75
1600
102.0
17.0
202
昭和22年

20〜30
国鉄ブドウ色
直流
MT42
1C+C1
75
1900
102.0
17.0




31〜
国鉄ブドウ色
直流
MT42F
1C+C1
75
1950
102.0
17.0


昭和33年
EF16
国鉄ブドウ色
青梅線
直流
MT41
1C+C1
75
1600
105.9
17.0
EF15を改造
24
昭和26年

EF30
ステンレス
関門海峡
交流60Hz
MT51
B+B+B
85
1800
96.0
21
昭和36年
EF51
国鉄ブドウ色
(焦げ茶色)
直流
EF53
国鉄ブドウ色
東海道
直流
MT17
2C+C2
1350
106.0
19.9
昭和 年
EF55
国鉄ブドウ色
東海道
直流
ムーミン
昭和 年
EF56
国鉄ブドウ色
東海道
直流
MT17
2C+C2
1350
106.0
EF58
1〜31
国鉄ブドウ色
東海道・山陽
東北・上越
直流
MT41A
2C+C2
100
1600
115.0
19.9
箱形デッキ
30
昭和21年

32〜34
ブルー
東海道・山陽
東北・上越
直流
MT42
2C+C2
100
1900
113.0
19.9
昭和26年

35〜
ブルー
東海道・山陽
東北・上越
直流
MT42
2C+C2
100
1900
113.0
19.9
140
昭和27年
EF59
国鉄ブドウ色
(焦げ茶色)
山陽線
瀬野八
直流
MT17
2C+C2
1350
106.6
19.92
EF53・ EF56の改造
24
昭和38年EF53を改造 昭和44年EF56を改造
EF60
1〜14
国鉄ブドウ色
(焦げ茶色)
直流
MT49B
B+B+B
90
2340
96.0
16.0
14
昭和34年
15〜129 501〜514
国鉄ブドウ色
青色
直流
MT52
B+B+B
100
2550
96.0
16.5
129
昭和37年
EF61
1〜18
国鉄ブドウ色
青色
直流
MT49B
B+B+B
90
2340
96.0
17.6
18
昭和36年
201〜
国鉄ブドウ色
青色
直流
MT49B
B+B+B
100
2340
96.0
16.55
昭和52年
EF62
直流
MT52
MT52A
C+C
100
2550
96.0
18.0
54
昭和37年
EF63
直流
MT52
MT52A
B+B+B
100
2550
108.0
18.05
25
昭和37年
EF64
1〜
直流
MT52
B+B+B
100
2550
96.0
17.9
79
昭和39年

1001〜
直流
MT52B
B+B+B
100
2550
96.0
18.6
16
昭和55年
EF65
1〜135
ブルー
直流
MT52
B+B+B
100
2550
96.0
16.5
135
昭和39年
501〜512 527〜531 535〜542
ブルー
直流
MT52
B+B+B
110
2550
96.0
16.5
17
昭和40年
501〜512
ブルー
直流
MT52A
B+B+B
110
2550
96.0
16.5
17
昭和40年
1001〜
ブルー
直流
MT52A
B+B+B
110
2550
96.0
16.5
139
昭和44年
EF66
1〜20
ブルー
直流
MT56
B+B+B
110
3900
100.8
18.2
20
昭和43年
21〜
ブルー
直流
MT56
B+B+B
110
3900
100.8
18.2
35
昭和48年
901
直流
MT56
B+B+B
110
3900
100.8
18.2
EF90の改造
昭和41年
EF67
1〜
赤色
直流
MT52
B+B+B
100
2850
99.6
17.05
EF60の改造,セノハチ用
昭和41年
101〜105
赤色
直流
MT52
B+B+B
100
2850
99.6
17.05
EF65の改造,セノハチ用
1990年











EF70
1〜74
交流60Hz
MT52
B+B+B
100
2300
96.0
16.75
シリコン整流器
74
昭和36年
EF70
1001〜1007
交流60Hz
MT52
B+B+B
100
2300
96.0
16.75
シリコン整流器
昭和39年
EF71
1〜
交流50Hz
MT52A
B+B+B
100
2700
100.8
18.5
サイリスタブリッジ整流器
15
昭和43年
EF80
1〜30
交流50Hz
MT53
B+B+B
100
1950
97.8
17.5
シリコン整流器
30
昭和37年
31〜50
交流50Hz
MT53
B+B+B
100
1950
97.8
17.5
シリコン整流器
19
昭和37年
51〜58
交流50Hz
MT53A
B+B+B
100
1950
97.8
17.5
シリコン整流器
昭和41年
59〜
交流50Hz
MT53A
B+B+B
100
1950
97.8
17.5
シリコン整流器
昭和41年
EF81
1〜152
交流50・60Hz・直流
MT52A
B+B+B
100
2250
100.8
18.6
シリコン整流器
152
昭和43年
301〜305
交流50・60Hz・直流
MT52A
B+B+B
100
2250
100.8
18.6
シリコン整流器
昭和48年
EF200
ブルー
直流
FMT2A
B+B+B
110
6000
100.8
19.4
20
1992年
901
ブルー
直流
FMT2A
B+B+B
110
6000
100.8
19.4
試作車
1990年
EF210
ブルー
山陽線
岡山地区
直流
FNT4
B+B+B
110
3390 30分定格3540
100.8
18.2
桃太郎
18
1998年
100
ブルー
東海道・山陽線
東北線
直流
FNT4
B+B+B
110
3390 30分定格3540
100.8
18.2
桃太郎
2000年
300
ブルー
山陽線 セノハチ用
直流
FNT4
B+B+B
110
3390 30分定格3540
101.2
18.2
桃太郎
セノハチ用
2012年

901
試作
直流
FNT4
B+B+B
110
3390
100.8
18.2
試作車
1996年

EF500
901
試作のみ
交流50・60Hz・直流
FMT2A
B+B+B
110
6000
100.8
19.4
試作車
1990年
EF510
四国を除く電化区間
交流50・60Hz・直流
FMT4
B+B+B
110
3390
100.8
19.8
レッドサンダー
貨物用
2001年

2〜
四国を除く電化区間
交流50・60Hz・直流
FMT4
B+B+B
110
3390
100.8
19.8
レッドサンダー
貨物用
22
2003年

501〜515
501〜508・511〜515ブルー
509・510シルバー
四国を除く電化区間
交流50・60Hz・直流
FMT4
B+B+B
110
3390
100.8
19.8
客車・貨物用
15
2009年

EH10
1〜64
東海道線
山陽線
直流
MT43
B+B B+B
80
2350
116.0
22.5
64
昭和29〜32年
EH200
1〜
ブルー
JR東日本エリア
直流
FMT4
B+B B+B
110
4520
134.4
25.0
ブルーサンダー
2003年
EH200
901
ブルー
直流
FMT4
B+B B+B
110
4520
134.4
25.0
ブルーサンダー
試作車
2001年












EH500
1〜2
四国を除く電化区間
交流50・60Hz・直流
FMT4
B+B B+B
110
4000(直流3400)
134.4
25.0
金太郎
2000年
3〜7
四国を除く電化区間
交流50・60Hz・直流
FMT4
B+B B+B
110
4000(直流3400)
134.4
25.0
金太郎
81
2002年
901
四国を除く電化区間
交流50・60Hz・直流
FMT4
B+B B+B
110
4000(直流3400)
134.4
25.0
試作車
1997年
EH800
1〜
青函トンネル用
交流50Hz 25KV対応
FMT4
B+B B+B
110
4000(直流3400)
134.4
25.0
2014年
901
青函トンネル用
交流50Hz 25KV対応
FMT4
B+B B+B
110
4000(直流3400)
134.4
25.0
試作車
2012年

参考文献 : カラーブックス 電気機関車